船乗り将軍?:その1


どうせ自分が作っても似ませんンが。

写真1
・・・例によってテキトーな板の上にマスキングテープを貼って、その上でエポパテをつつく。
スパチュラとゆーか、調色スティックとかケガキ針とか便利。
まあ、サイズ次第ですが。

一応、例によってモデルがいないこともないので、写真など眺めながら意識はしつつ……
この時点で無理に一気に似せられるものでもないのでほどほどに。

面長か丸顔か、とか、大まかなバランスは最初が肝心かもですが、
それ以外は、
写真2
・・・削ったり、
写真3
・・・盛ったりして、
少しずつにじり寄っていけばよい。のでわないかと。

写真4
・・・そこそこニンゲンっぽいものが見えてきたら、パーツを剥がして(マスキングテープの上なのでペリッとはがれる)、持ち手がわりの真鍮線を固定しつつ、後頭部のボリュームも盛っていこうかと。

顔なんて夜店のお面状態で作れるンじゃないのと思う人もいるかもですが。三次元というのは厄介なもので、意外と後頭部のボリュームというのが、顔の見た目の印象に何故か微妙に影響してしまふ。っぽくもあり。
ヘンに引きずられないためにも、早めに後頭部を作って、「お面」ではなくあくまで「頭部」として作ったほうが無難な気はする。うまい人は何でもアリなんだろーけどさ。

写真5
写真6
・・・ということでこの状態から作業続行。
ニンゲンっぽくはなってきたか。
まだまだモデルさんに似てはいないが。

写真7
写真8
・・・さらに盛ったり削ったり。
さすがにこのあたりからは多少なりともモデルさんに似せていきたい気はしつつ……
イメージをつかむためにシャーペンでかるく眼球やら髭やらを書き込んでみたりもしてます。

写真9
・・・髭を盛ったり下瞼を調整したり。

写真10
・・・さらに整えると多少は貫録っぽいものも出てきたかどうなのか。
油断してイケメン化されたりしても困るけど。

ここまでたどり着けば、似るだの似ないだのは本当に細かい話になってくるのでいったん区切りをつけて……
胴体のボリュームなども盛っていくます。


もうちょっと似せやすいところを選べばよさそうなものですが……まあ、どこまで寄せていけるか、ですかね。
WAVE(ウェーブ) エポキシパテ 軽量タイプ
ウェーブ・エポキシパテ 軽量タイプ
タグ:エポパテ
posted by 零無 at 19:31 | 【実作業.1】 造形・制作過程