じゃっかんのれいがい


次は何を作ったものかと悩む合間の穴埋め記事。
カテゴリ説明で言うところの「若干の例外」。

自分がフィギュアとか作り始めた当時は立体用の参考書というのは少なかった。
が、今はだいぶ状況が変わっているっぽいですな。

当時はフィギュアの作り方はもちろん、立体造形を念頭に置いた美術解剖学とかの本も滅多になかったもので……
かわいい女の子フィギュアを作ろう!はとりあえず画期的だったけど今や類書は山ほどあって、
BRUNO LUCCHESI「Modeling the Figure in Clay」に至っては天下の奇書かと思ったものだが、それさえもパクリ類書が出始めているようでビックリした。

立体像で理解する美術解剖

立体像で理解する美術解剖 [ 阿久津裕彦 ]
読んだわけではないので迂闊なことは言えないが、Amazonでなか見検索とか何とかチラ見できるっぽい。覗いた限りでは、やってることはBRUNO LUCCHESI。しかもカラーで日本語。
予算があるならこれは買いか?くらいの感触はあるっぽい。

この本に限らず、他にも、
フィギュアスカルプティング 粘土で作る全身像:アナトミーと面からの構築
スカルプターのための美術解剖学 -Anatomy For Sculptors日本語版-
ANATOMY SCULPTING(アナトミー・スカルプティング) 片桐裕司 造形テクニック
などなど。
「絵」ではなく「立体」「造形」のための美術解剖学っぽい本が日本語でいくつも出ていて、しかもカスタマーレビューが大量。
それだけ需要と供給があるらしく。
その手の本が無い無いと言っていたころからすれば隔世の感。

造形趣味なんてものがニッチなのは相変わらずのはずだと思うが、いつのまにこんなことになったのやら、ヨノナカといふのはなかなかどうも油断ができないらしい。
立体像で理解する美術解剖
立体像で理解する美術解剖 [ 阿久津裕彦 ]
本気でただの穴埋め記事だな、をい。
タグ:参考書