白拍子:その2


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写真1
・・・プラシートとプラ平棒でテキトーに。
プラシートは薄いのでこれくらいの扇型ならディバイダーで切れますね。
0.14mm厚プラシート B4[3枚入]
エバーグリーン プラボウ 平棒 0.5 厚 1.0 幅 70EG122
これをこのまま折り曲げられればな〜と思いつつ無理なので……

写真2
・・・エポパテで折り目を作っていきます。
多少分厚くはなるけどまあしゃーない。

写真3
・・・当然、裏表盛りますが、表と裏の凹凸は、一応、それなりにツジツマを合わせておきます。
まあ、いわゆるギザギザですな。

写真4
・・・本体のほうに戻ります。
ポーズはこれでいいやと諦め決まったら、とりあえずエポパテで固めておきます。

腕をしっかり作っておいてもいいですが……
さすがにこんな小さいフィギュアで盛大に布が余る服だと徒労感が強いので、目安というか本当に芯程度にしておきます。

写真5
写真6
・・・ちょっとずつ盛っていきます。
とりあえず腰の位置は決めておきたいので腹巻状態から、袴を作っていきます。

パテというのは順に重ねて盛りつけていくわけで、服を作る時も、布の重なる順に応じて盛っていくのが基本的には楽。ズボンより先にコートを作るとかすると無駄に苦労する、ので。

写真7
・・・服の中には身体があります。当たり前ですが。
着衣の絵なり写真なりを立体化するときも、その服の中で体がどういう状態になっているか意識して素体を作ったほうがいい。というより意識しないと素体が作れない。
逆もまた真で、服を盛る時も、体の状態を意識しながら少しずつ盛っていったほうが楽。

今回みたいに盛大に布が余っている袴だと、足の状態とかどーーでもいいとか、あとでどうとでもなると思ってしまうかもしれませんが……むしろ、盛大に布が余っていて、ともすれば足がどこにあるのか見失ってしまいやすいので危険と言った方がいいかも。
人間の体というのは関節でしか曲がらないし、着衣もその関節の動きに応じて変化する。わけで。
着衣状態のアウトラインが見えてくるまでは、素体を見失わないようにちょっとずつ盛っていきたい。

といふことで、前から見ると写真6くらいの状態でも、後ろから見るとまだまだ写真7のように素体の足が見えていたりします。

この足がどーゆーふうに布をかぶってるかなー、とか妄想しつつ盛っていって……

写真8
・・・とりあえずこれくらいまで盛りますた。
細かいことは後回しにして、袴のモトくらいにはなってきたかと。

写真9
・・・下半身がひと段落したので上半身も盛っていってます。
これも重ね着で、しかも一部は下の服が露出するので、襟はもちろん、肩のあたりくらいまでは盛ってみて……

写真10
写真11
・・・そこに重ねていきます。
んー、白拍子というか牛若丸というか……大丈夫なのかね、これ💧
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posted by 零無 at 20:43 | 【実作業.1】 造形・制作過程